松山市にあるダンス教室
『クィーンダンス教室』の公式ページをご覧いただきありがとうございます
「自分は踊りにむいていない・・・」
「今まで全く踊りをした事がない・・・」
「興味はあるが自信が無い・・・」
など、社交ダンスどころかダンス自体が初めてという初心者の方でも、安心して社交ダンスを楽しんでもらえるよう、クイーンダンス教室では、入門・初級から競技ダンス、アマ・プロインストラクター養成までご指導させていただいております。
マイペースに趣味として踊りたい方、本格的にやりたい方、幅広い世代に人気のある社交ダンスを楽しく踊れるようになってみませんか?
無料体験も行っておりますので、是非お気軽にお越し下さいませ。お問い合わせはこちら ⇒
最近の催しものはSNSでも公開しています
サマーダンスパーティー2024 盛会にて終了いたしました。
有難うございました。
なお、他ダンス教室・スタジオのへの参加・賛助出演があります。 新着情報にて公開いたします。
クイーンダンス教室
初代 代表 赤堀 繁子
写真左から
赤堀 恵佑 赤堀 めぐみ 赤堀 賢治 赤堀 敏恵
私達と一緒に楽しくレッスン、楽しく踊りましょう
月曜日 | |||
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12:00~13:00 | 初級スタンダード&ラテン 種目は交互に月替りです |
1回 1,100円(税込) 都度払い |
担当:赤堀賢治 |
19:30~20:30 | 中級スタンダー&ラテン スタンダード1種目ラテン1種目を2~3ヶ月単位で講習します |
1回 1,430円(税込) 都度払い |
担当:赤堀賢治&赤堀恵佑 |
水曜日 | |||
19:00~20:00 | 楽しいパーティーダンスクラス 気楽に始められるクラスです |
1回 1,100円(税込) 都度払い |
担当:赤堀賢治 |
金曜日 | |||
19:00~19:50 | 初級スタンダード&ラテン 種目は交互に月替りです |
1回 1,100円(税込) 都度払い |
担当:赤堀賢治 |
土曜日 | |||
14:00~15:00 | 中級スタンダード&ラテン スタンダード1種目ラテン1種目を2~3ヶ月単位で講習します |
1回 1,430円(税込) 都度払い |
担当:赤堀賢治&赤堀恵佑 |
16:00~17:00 | 中級スタンダード&ラテン 基本&バリエーションを楽しむクラスです スタンダード1種目ラテン1種目を2~3ヶ月単位で講習します |
1回 1,430円(税込) 都度払い |
担当:赤堀賢治 |
上記クラス以外でもご希望により開講いたしますのでお問い合わせ下さい。
089-931-6110
queendance.ehime@gmail.com
*出張レッスンについては主催施設にお問い合わせ下さい。
料金はインストラクター及びレッスン内容によって変化します。
¥2,200 X 2レッスン → ¥4,000(税込)(10%割引)
25分 8回券 ¥10.400(税込)
いずれもお問い合わせは 089-931-6110
または にて
お待ちしております。
担当 赤堀 迄
文部省認可の 健全な教室です |
自社ビルの2階に教室はあります。 一階には駐車場 (4台可、近隣にタイムパーキング有)があります |
桜のむく板、 足にやさいしいクッション材使用の 自慢の約40坪のフロアです |
Q.社交ダンスとは、どんなダンスですか?
A.老若男女、国籍を越えて世界共通で踊れるダンスで、男女二人で組んで踊ります。
種目は大きく分けて、スタンダード(モダン)5種目
<ワルツ・タンゴ・スローフォックストロット・クイックステップ・ヴェニーズワルツ>
ラテンアメリカン5種目
<チャチャチャ・サンバ・ルンバ・パソドブレ・ジャイブ>となります。
Q.ダンスを踊る時の服装や靴は、どのような物が良いのでしょうか?
A.服装は、動きやすい格好でしたら大丈夫です。
汗をかいた時のために、着替えも用意しておくことをお勧めいたします。
また、レッスンウェアやパーティーウェアなどのファションを楽しむのも、楽しみの一つです。
Q.初心者・年配者・未成年者でも大丈夫ですか?
A.個人レッスン・少人数レッスンは、講師が責任を持って、ご指導致しますので、どうぞご安心下さい。
Q.見学は出来ますか?
A.スクールの営業時間内であれば、いつでも大丈夫です。見学にいらっしゃる前にお電話下さいませ。
Q.ダンスシューズはどうすれば良いですか?
A.ダンスショップ専門店で、購入して頂くか、当スクールにて全メーカー取り寄せ可能です。 一度、ご相談下さい。
Q.ダイエット効果はありますか?
A.個人差はありますが正しい姿勢で筋肉を動かして行けばかなり効果はあると思います。
ラテンダンスでは特に骨盤まわりを使うので部分的なシェイプになりますし、スタンダードでは常に2人が一緒に動くので円心力もかかり1人では中々出せない運動量を体感出来るでしょう。
Q.体験レッスンはどんなダンスをするのですか?
A.初心者の方には、立ち方・歩き方を最も簡単なステップを使って実際に身体を動かしながら説明いたします。
経験者の方には、生徒さんのご希望にあわせた内容で体験レッスンを楽しんでいただきます。
社交ダンスとは、正式には『ボールルームダンス』といいます。
ボールルームダンスは必ず男女が1名ずつでカップルを作って行われ、男子が 女子をリードし、女子は男子にフォローしながら踊るという原則が他のダンスと異なる点で、これが社交ダンスの特徴といえます。
ボールルームダンスは、『スタンダード部門』と『ラテン・アメリカン部門』の2種類に大きく分けられます。
ワルツ | クイックステップ |
タンゴ | ブルース |
スローフォックストロット | ウインナ・ワルツ (ヴェニーズ・ワルツ) |
サンバ | スクェア・ルンバ |
ルンバ | マンボ |
ジャイブ&ジルバ | パソドブレ |
チャチャ |
流れるような華麗なムーブメントと回転、そして、3拍子のロマンチックな音楽にあわせたライズ&フォール(上下への波動)とスウェイ(左右への傾斜) 19世紀のヨーロッパの宮廷舞踏ウインナー・ワルツをルーツにしたこの優雅な踊りは、 今では社交ダンスの中では最もポピュラーでキューバン・ルンバ と1・2を競う人気のある種目です。
上下動のない滑らかなムーブメントから次に続くアタック・ムーブメント、 情熱的な音楽に合わせたシャープでスタカートな踊りはワルツと全く対象的ですが、その違いがまた別な魅力なのでしょう。
タンゴはダンスとは切り離して、聴いて楽しむ音楽としても人気があり、 踊れないけれどタンゴの曲は大好きという方も少なくありません。 スタンダード種目ではワルツに続き踊る機会の多い種目です。
「キツネの小走り」という意味のこの踊りは緩やかなライズ&フォールやス ウェイを多用し、 静止することのない大きな河の流れを思わせる雄大でスムー スな動きが特徴です。 1890年代にアメリカの黒人により生みだされた音楽「ジ ャズ」のリズムに合うステップが求められて自然発生し、 黒人から白人へ徐々 広がった踊りですが、1910年代に英国に渡ってから大流行し、あらゆるところで踊られるようになりました。 上級になって取り組む種目であり、動きも大きいので多人数のパーティなどには向いていません。
その名のとおりテンポの速い踊りですが、フイガーやテクニックはワルツとスロー・フォックストロットから採りいれているものが多く見られます。
アメリカで生まれた音楽「スイング・ジャズ」で踊るようになってから早いテンポになったのですが、 英国に渡ってからさらに改良され、ステップなどが規定されて現在のように完成されたものです。
楽しく軽快に踊るこのダンスは運動量が多いだけに、限りなくスポーツに近いダンスと言えます。
ダンス・パーティなどでは必ず踊られるムードのある踊りです。
その歴史は古く、レストランやナイトクラブなどの小さなフロアで踊られていたダンスで、 どのように混んだフロアでも踊れるのが特徴です。
ダンス音楽の中でもスローなテンポで合わせやすく、ステップも簡単なので初心者がまず習うのには最適です。
ダンスを習い始めるのには省くことはできない 重要な種目といえます。
ダンスの中ではもっとも古く、19世紀初期頃からオーストリアのウイーンで 踊り始められたといわれています。
宮廷などで貴族や上流社会の舞踏会で踊られてヨーロッパ中に広がり、 19世紀半ばには市民生活の中に根付いて全盛時代を迎えました。
やがてこのワルツがゆっくり演奏されるようになってから英国で考案されたのがスロー・ワルツで、これが現在のワルツ(イングリッシュ・ ワルツ)になったのです。
そしてウインナー・ワルツもそのまま原形で残り、その後、バリエーションをつくらないよう国際的に協定されて、 昔から踊り継が れている数種類のステップだけを使用するようになって現在に至っています。
サンバと言えば、すぐに思い浮かぶのがリオのカーニバル。
あの音楽の強烈 なリズムと現地の人々の熱狂的な踊りは、徳島で真夏の夜に繰り広げられる阿波踊りに似た雰囲気があり、見るだけでも楽しいものがあります。
この本場の サンバがヨーロッパに渡って競技風にスマートにアレンジされたのが現在のボールルーム・ダンスのサンバです。
どちらかと言えば、上級になってから入る種目なので、踊る人は限られてしまいます。
キューバ生まれの音楽ルンバがアメリカやヨーロッパに渡り、その曲で踊られていたのがスクェア・ルンバですが、もともとキューバで踊られていた黒人特有の野性味あふれる踊りがキューバン・ルンバです。
いまでは、社交ダンスの華といってもよいほど女性に人気があり、ダンス ・パーティやサークルでは省くことなどとんでもないことで、キューバン・ルンバだけを習いたいとダンス教室を訪ねる女性も少なくありません。
呼称もスクェア・ルンバと区別するため長い間「キューバン・ルンバ」と呼ばれていましたが、現在では「ルンバ」という呼び方が一般的になっています。
この踊りのルーツはジルバです。
発祥地アメリカから英国に渡ったジルバが、 そこで歩数やリズムを改良され、ジャイブと名づけられました。
音楽はジルバと同じロック系またはスイング系の音楽で第2拍と第4拍に強いアクセントのあるビートのきいた音楽が合います。
パーティではテンポの速い 曲でジルバを踊り、ジルバを踊るには間がありすぎると思うほどテンポの遅い曲では軽快なジャイブのほうが楽しいでしょう。
ジルバと比べて動きもエネルギッシュなので、かなりの運動量があり若い人向きといえるでしょう。
ルンバ、マンボに続いてキューバから生まれた音楽で、ルンバやマンボが4 拍子で3歩のステップに対し、4拍子で5歩の軽快な踊りで、キューバン・ルンバのステップやポーズが原形になっています。
リズミカルな音楽に合わせて、歯切れよく軽快に踊るこのダンスはルンバとはちがった楽しさがあります。
ルンバよりも歩数が多い分テンポも速く、運動量も多いので若い人向きといえるでしょう。
このダンスの発祥の地はキューバです。
両足を鎖でつながれた黒人奴隷たちが静かに足を動かしてリズムをとるのですが、鎖につながれているので左右にせいぜい3歩ぐらいしか動けません。
それが「1・2・3・4」の4拍で3歩という今日の基本リズムになったといわれています。
ボールルーム・ダンスの指導教本にも標準種目として採り入れてあり、またアマチュア技術検定の試験科目にもなっているので、ダンス教室では受験者には必ずキューバン・ルンバよりスクェア・ルンバのほうを先に教えています。
1950年代、爆発的に流行った曲ですが、現在ではあまり演奏されていません。
男性が手でリードするという原則がないため、男性が先に踏んだステップに1小節遅れて女性が同じステップを踏むという約束ごとが最大の特徴です。
女性同士でも踊れる手軽さがパーティ向きといえましょう。
メキシコをふくめた中南米諸国を現在「ラテン・アメリカ」と呼んでいますが、 そのルーツは南フランス、スペイン、ポルトガルなどの南欧諸国で、もともとこの地方を「ラテン」と呼んでいました。そのラテン諸国に統治された国々をラテン・アメリカと呼んでいるのはご存知と思います。
そして、源流ラテンの 国スペインに昔からある独自の文化に「闘牛」と「フラメンコ」があります。
その闘牛士の勇壮な姿をモチーフにしたのがパソ・ドブレという踊りです。男子が闘牛士、女子は闘牛士の持つケープ、または牛を表現しています。
そして闘牛士の入場行進曲として会場の興奮を高めるために使われた音楽がパソ・ド ブレです。
ほかのラテン・ダンスは女子が主役で女子が目立つように踊られるのに対し、パソ・ドブレはあくまでも男性が主役になります。
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